ドロップの紹介

私たちについて

より良い人生を送りたい。より良い健康的な生活を送りたい。

身体に優しい天然素材だけを使い、安全な方法で日々の活力を取り戻したい。そんな目標を持ちCBDを使い始めた方、すでにCBDを生活に取り入れている方がたくさん増えてきております。

CBDについてはまだまだ疑問視する声も少なくありません。何か新しいものを身体の中に入れるのは最初は誰にだって怖いものです。でも心配はご無用です。CBDが世に出回り始めた時、私たちもお客様同様、多くの疑問点を持っておりました。当時はCBDに関する多くの情報が溢れており、何が正しいのか、どのように使用していくのが正解かを判断するのにとても苦労しました。

より多くの人の手に渡って欲しい。私たちはCDBの正体を明らかにし、この効用を皆さまに正しく広めるためにDollopを立ち上げました。CBDに関する疑問点にはどんな内容であれお答えし、事実に基づいたリサーチ結果のみを参照しCBDを啓蒙していきたく思っております。もし、私たちに分からないことがあった場合、参照したリサーチ内容が不明確だった場合には正直にその旨を皆様にお伝えしていこうとも考えております。私たちの目標はあくまでCBD健康法に関してお客様から常に信頼される存在となることです。

Dollopの強み

身体は人によって多種多様。人によって人生の目標も異なります。まだまだ一般的ではありませんが、CBDを有効活用するには、体の調子やCBDを摂取したい理由に基づくなど、各個人のニーズに応じた摂取量で調整をしながら摂取方法を変化させていくことが大切です。

私たちは、CBDを20年に渡り研究している世界的にも知名度のある博士と協同し、個人個人に合った治療方法を適切に計算できるCBD健康法プログラムを開発しています。私たちは、お客様にベストな選択肢、使用方法、知識を提供できるよう常に次のステップへと挑戦していくことを約束します。

私たちは、当社の責任の一環として、取り扱うCBD製品が常に最高品質であるよう心掛けております。CBDを取り扱う企業の多くは、大量生産されたオイル製品を納品しているだけで、どこで栽培され、どう加工されたかについて透明性に欠けていることがあります。CBDとなるヘンプがどこで栽培されたかは、CBDの品質を大きく左右します。ヘンプは、生物蓄積(濃縮)をする植物なので、土から不純物を含め化学物質を吸収、自身の体内に集積していきます。Dollopでは、栽培地、栽培者、CBDを加工する施設、加工方法、梱包、配送に至るまでに常にお客様と情報を共有する透明性を大切にします。当社の製品は、品質の高いオーガニックかつ倫理的な手法に基づき正しく生産さられた最高のCBDを安心してお使いいただけるよう、独立した研究所にて3度の使用実験を経てお客様の手に届けられています。

これ程までに私たちが手間をかけているのは、私たちがお客様の立場を経験してきたためでもあります。私たちにとってお客様は、単なる客数や単価で測られるお客様ではなく、私たちのコミュニティに属する大切なメンバーです。それぞれのお客様には、最高の人生を追求する価値があります。お客様が満足することは、私たちの最終目標の一つとして掲げております。もし、CBDの使用法に関して分からないことや使っていく中で気づいたことがありましたら、お気軽にお問合せください。ご連絡お待ちしております!

これからも、お客様に元気を与えられるために、最新のCBDの使用方法を私たちから丁寧にご説明させていただきます。

 

阿部滋輝

阿部滋輝

東京に生まれ3歳の頃に両親の仕事の関係でニューヨークに移り住みました。日米二つの文化のもとで育ち、テニスやゴルフ、トランペット、ピアノ、剣道など様々な活動に勤しんでいました。しかし、同時に慢性的な湿疹に悩まされる日々も送っており、アメリカ中のさまざまな医師に相談したものの、一向に改善することはありませんでした。

ボストンのタフツ大学(Tufts university)に進学してから、経済学とビジネスを熱心に学びました。大学卒業後、ニューヨークの金融産業でキャリアをスタートさせたものの、すぐに大学に戻り、コーネル大学にてMBAを取得。その後は、ニールセン(世界で有名なマーケットリサーチ会社)でマネージメントコンサルタントとして働きながら、世界の顧客へ日本のお菓子を毎月定期配送するサブスクリプションサービス「スナック(Snakku)」のビジネスを開始。日米二つの文化で育った生い立ちから、アメリカと日本の文化の両方の優れた点を組み合わせることに情熱を注ぎました。 

しかし、年齢を重ねていくに従い、阿部の身体は痛み伴うようになりました。彼は、長期的な薬の使用は体にかえって悪影響を及ぼすと考え、薬に頼ることを避けていました。ステロイドや軟膏処方もまた、皮膚に相当な負担をかけます。そんな時、友人から常習が全くなく、治癒力が期待できるCBDについて話を聞く機会があり、試してみることにしました。体の痛みにはCBDティンクチャーオイル、湿疹にはCBDローションを使用したところ、なんと数週間でみるみる体に変化が表れてきました。

この経験から、阿部は高品質な商品を供給できるサステイナブルなアメリカの農家のCBDを日本に展開することを目的に、CBDウェルネスに関するスタートアップ「Dollop」を自ら立ち上げました。最終的には、CBD農業の手法と加工技術を日本のヘンプ農家に伝え、日本独自のヘンプ産業を発展させることを目指しています。

 

ジュン博士

ジュン・チン博士

ジュン・チン博士はアメリカの内科医で、医療用大麻の権威者でもあります。彼女は、コーネル大学、コロンビア大学、そしてハーバード大学で医学とフードサイエンスの学位を取得し、1996年より、難治てんかんや癌、自閉症などに悩む子どもたちに大麻を使った統合整体治療薬を実践しています。彼女はこれまでに、医療用大麻が直接患者に効果をもたらすことを多く目の当たりにしてきました。

ジュン博士は、自身も慢性的な痛みに苦しんできた過去を持ちます。医学部にいた頃は、同僚に鎮痛剤やステロイド、硬膜外麻酔、さらには痛みを和らげるため背骨を融解する手術を勧められましたが、これらは強烈かつ不快な副作用を伴うか中毒性のある方法です。副作用の無い、より自然に近い他の方法を模索する中で、博士は医療用大麻が自身と患者の生活の質を大きく改善するほどの治癒効果があることを発見しました。

医者であると同時に患者である立場から、彼女は大麻を使った効果的かつ統合的で包括的なアプローチの研究にキャリアを捧げました。現在、博士は世界中の病院やカンファレンスで大麻に関する科学と医療をテーマに基調講演を行う人材として大活躍しています。これまでに、グーグルやフォーブス、ニューヨークタイムズなどの取材を受けただけでなく、様々な疾患を治療する大麻の効果についての書籍を複数出版したりもしており、現在も、アメリカにて患者の治療にあたりながら大麻草の効果について研究を続けています。

 

眞壁 暁

眞壁 異国の地での起業。

焦る気持ちをCBDでクールダウン。 渡米直後にITの知識なしでシリコンバレーで起業した私は、毎日頭から血が出るような苦悩の日々を送っていました。そんな時、CBDが正式に合法化され、よく飲んだくれていたブルワリーの横にできたCBDショップ「Caliva」で試したのが私とCBDとの初めての出会いです。商社上がりで猪突猛進な自分がクールダウンしていくとても不思議な感覚を今でも覚えています。ヘンプや麻と聞くとまだまだアレルギー反応の強い日本ですが、諸官庁への事前相談を経て、然るべき検査、手続きを行い輸入した安全なCBDであれば、ストレス社会を生き抜く強い味方になることは間違いありません。

商社での海外営業より培った経験や、国際物流に長けたチームで一丸となり、安全なCBDをアメリカより輸出ハンドリングさせて頂きます。